∴ ライダー束の間の休息

「良い‥　痒いところに手が届いているぜオオイさん」

私の洗車テクで悶える、いつもは無口な彼的な妄想と共に、
毎度毎度楽しく洗車をしております。
トリスタで買ったステッカーは、いろいろ場所を迷いながら右側の後ろへつけました。

 

 

あ、あれ‥

こうやって画像で見てみると‥　歪んでるような‥

 

 

‥‥‥。

 

大丈夫、許容範囲内‥。

さて、マスツーとなると、いつも有りがたい事に前を誰かに引っ張っていただく事が多く、
快適環境で走らせていただいているのですが、
兼ねてより、うずうずと　私の中で　新たな衝動の目覚め　を感じてしかたありません。

それはライダー束の間の休息ポーズ 　と呼ばれるポーズにより私にもたらされる脳内物質なのでした！

 

ライダー束の間の休息ポーズ‥
それは、走りが単調になってくると多くみられる、
左手を放して膝の上に置く　という何気ない仕草。
 

記憶の新しい所でいきますと、SIN@さん・ﾔﾝﾃﾙさん・Rせんさん・カツさん・WWさんは、少なくともこの、ライダー束の間の休息ポーズを発動してらっしゃいます。


後ろで見ていて‥ど、どど　どうしようもなくうずうずする！

そう、あのそっと膝に置かれた左腕を見ながら私の脳内は９０％ 
 

腕を入れたい‥。

こう考えています。


ああああ腕を‥腕を‥でもいけない。からめたい。でもいけない、あぶない。我慢！しかし我慢しなくていい時が来るのかといえば、そんなもん来ないんですけど、な、なんなんだ　あの魅惑ポーズ！！

気をつけて！敵は男女問わずよ！

悶える私を知ってか知らずか、さも
　「学生最後のパーティだもん！とプロムですか、プラム？プラハ？プロムか！それに弾ける海外ティーンの学生事情」　　を彷彿させる、あの腕の差し出しっぷりは何ですか！！
腕を組めと言わんばかりだ！！！

そう、それはまるで夏の日差し。
冬の霜柱。
 
‥スライド式の携帯が展示されてあったら、取りあえずスライドさせてみたい。

‥折り畳み式の携帯が転じされてあったら、取りあえず開けたり閉めたりしてみたい。

‥エレベーターのボタンは、とりあえず連打してみたい。

‥ハンドルがあったら握りたい。

‥そこにライダー束の間の休息ポーズがあったなら、とりあえず腕をくんでみたい。

細胞レベル。
本能、そう、これは本能なのか。

もはやこの悶々とした気持ちを押さえているのは、
さ○まさんが５年前にポイッと捨てたという理性。そう、その理性の二文字です。
それプラス、私は右手が離せないという物理的な問題が加わり、
何だかんだ言ってもわたくしももう大人ですから、やって良い事と社会的におかしいことの分別がついているという。まあそれですね。ﾎﾎﾎﾎ　常識も加わり、衝動は抑えられています。大丈夫、抑え通します。

しかし分別のついた大人が、後ろで悶えているのも気持ち悪い話なので、私の前を走っていただける時は、今の話は是非とも忘れて欲しいと思います。

 お願いします。

ずっとこのポーズの事をいいたかったのでした（＝ｖ＝）

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